
沖縄の伝統のお酒と言えば泡盛ですね^^
泡盛を熟成させた古酒は、美味しさが格別に違うとかよく聞きますが、
泡盛をどれくらい熟成させれば古酒となるのか(・・?
ちょっと疑問に思いましたので今回は、古酒の定義を調べてみました!
以前の規定では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば
「古酒」と表記してよいことになっていましたが
平成27年より、
全量が泡盛を3年以上貯蔵したものに限って「古酒」表示
されることになりました。
古酒年数をしっかり表記した泡盛の場合は、
当該年数以上、貯蔵したものとなるそうです。
具体例をあげると、5年、7年など、はっきりと年数が表記された泡盛古酒は、
その全量が表示された年数以上熟成されたものではなくてはならないと規定されています。
ということは、古酒を選ぶときには、古酒年数が高ければ、
それだけ素晴らしい泡盛古酒である可能性が高くなります^^
風味やブレンドは酒造する場所によって違うので、利き酒してお気に入りを見つけるのも
楽しいですね


南風原町のやちむん本店では、美味しい古酒に合わせた料理もお楽しみいただけます^^
ぜひ、ご来店お待ちしてます!
ブログ投稿N.M(^^)
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日本語