
お店の名前でもあるやちむん(焼物)。
沖縄では、シーサーをはじめ器など風土に合わせて、
多くのやちむんが作られてきました!
その筆頭と言われているのが、携帯用酒瓶の抱瓶(だちびん)

抱瓶は、置物や一輪挿しの用途で使われていることが多いと思いますが、
かつては、王族が抱瓶の装飾やデザインを競い合って持ち歩いていたそうです

左右の耳にひもを通し、肩から掛けて使っていたそうですよ。
現在の使い方とは、全然違いますが形そのものは大事に受け継がれています。
不思議な形ですが、腰に当てやすいように断面が三日月形をしています


南風原町のやちむん本店は、ゆっくりくつろげるウチナー居酒屋です

ご家族でお食事や職場仲間・ご友人と宴会など楽しみ方はたくさんあります

もちろん、おひとり様でもお気軽に^^
お待ちしていまーす!!
ブログ投稿N.M(^^)
Language
日本語