
去った11月1日は、「いい月いい日」にかけて『泡盛の日』と制定されています^^
本日は、沖縄独自の古酒作り法「仕次ぎ」についてご紹介致します。
泡盛古酒は、熟成年数が経過するほど、香りやうま味の成分が増し
まろやかで豊かな味わいになっていきます。
しかし、何十年も寝かせているだけでは美味しい状態は保たれません。
仕次ぎとは、年代物の古酒にそれよりは少し若い古酒を注ぎ足すことで、
古酒の熟成した香りや芳醇さを保ちながら、酒を劣化させないようにする手法です。
琉球王朝時代から約600年の歴史を持つ泡盛ですが、
戦前までは100年、200年といった古酒が数多く存在したそうです。
戦争で途切れてしまった100年古酒を育てようと、沖縄の酒造は、
頑張ってます。
100年物、どういう味わいなのか楽しみですね(^^♪

KITTE地下1階やちむん丸の内店は、沖縄料理を堪能できるお店です^^
ご一緒に泡盛は、いかがでしょうか

美味しい古酒ありますよ

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